平成29年8月23日~25日の3日間、東京ビッグサイトにて第19回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が開催されました。3日間の延べ入場者数は33,858名となり、大変多くの来場者で賑わいました。この展示会の様子をほんの一部ですが、ご紹介いたします。
主催者である大日本水産会会長“白須敏朗氏”の挨拶から始まり、関係者による鏡開きにより華々しく「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が開会されました。
どのブースも地方色豊かな製品が並び、多くのバイヤーさんが訪れておりました。ネコサメやタコ、カワハギなどに直接触れることが出来るおさかなタッチプールは子供たちに大人気でした。
復興水産加工業販路回復促進センターも水産庁、福島県漁連と一緒にブースを出展。水産加工業等販路回復取組支援事業の事例集、企業紹介「被災地で頑張る加工屋さん」の配布を行い大変好評を得ました。また、福島での試験操業について展示および説明を行い、今の福島県の漁業についての理解を深めていただきました。
※レポートの内容および登場者の所属・役職等は記事公開当時のものです。