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展示会レポート第14回シーフードショー大阪

シーフードショー大阪レポート

平成29年2月22日~23日の2日間、大阪市のATCホールにて「シーフードショー大阪」が開催されました。2日間の延べ入場者数は15,262名となり、大変多くの来場者で賑わいました。この展示会の様子をほんの一部ですが、ご紹介いたします。

オープニングセレモニー

主催者である大日本水産会会長“白須敏朗氏”の挨拶から始まり、関係者による鏡開きにより華々しく「シーフードショー大阪」が開会されました。

会場の様子

各県や企業のブースが立ち並びどこも大盛況です
入口付近には力強いメッセージの垂れ幕がお出迎え

東北からは宮城県の方々が出展されていらっしゃいました

魚喜久水産株式会社

魚喜久水産株式会社 立派な金華真あなご長焼きは先月行われた宮城県水産加工品品評会で水産長官賞を受賞した逸品。ふっくらと身が柔らかく上品な味わいです。

株式会社木の屋石巻水産

株式会社木の屋石巻水産 「サバ太郎」というパリパリとした食感がくせになるサバチップスのおつまみが一押しとのこと。パスタやサラダ、卵かけごはんにも合うそうです。

マルキ遠藤商店マルキ遠藤商店

マルキ遠藤商店 「金華塩うにのオイル漬け」や「鮑の肝の粕漬」など珍しい商品が並びます。味はもちろん、学生さんと共同で作ったというパッケージもかわいらしく目を引きます。

復興水産加工業販路回復促進センター、水産庁も出展!

センターも出展し、HPや支援事業のPRを行いました
水産庁は水産物の安全性を啓発する資料の配布等を行っていました

※セミナーの内容および講師の所属・役職等は記事公開当時のものです。