平成28年4月14日、八戸市水産会館にて水産加工品販路回復セミナー『「産地との取組み状況」と「展示商談会への訪問目的」』が開催されました。 「消費者の変化と対応」や「産地(生産者)とのお取組み状況」「展示商談会への訪問目的」などについて、お話をいただきましたので、レポートいたします。
同社は、水産物・同加工品の小売・卸を営み、首都圏・関西地区を中心とした百貨店・スーパー・駅ビル内に小売店舗を保有(国内外に出店)。生鮮・冷凍魚介類から加工品に至る総合水産物流企業である。
魚離れ、魚の消費量減少
こういった変化により・・・
結果・・・
◎素材としての鮮魚の販売の低迷 ⇒ 加工度を上げた商品の展開強化(丸魚⇒切身、刺身、鮨、魚惣菜)が必要とされるようになる
①探索商品がある場合・・・関連ブースを中心に探索 ②新商品の探索の場合・・・全体的に探索
※セミナーの内容および講師の所属・役職等は記事公開当時のものです。