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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

第138回千葉県株式会社兆星

包装ラインの一新で新たな受注を獲得

事態を打開するために、網谷さんは販路回復取組支援事業の助成金を活用して、自動包装ライン、ヘッドカッター連動フィレマシン、フィレ重量選別機などを導入しました。

「ヘッドカッター連動フィレマシンは、イワシなどの小型の魚の頭を取って、あとは粉を付けるだけの形に加工してくれます。そのまま冷凍して出荷することもありますし、当社で粉付けまで行うこともあります。フィレ重量選別機とつなげて使うことにより、数グラム単位で製品を選別することも可能です。新しい販路を獲得するためにも細かい選別ができるかどうかはとても重要です」

▲ ヘッドカッター連動フィレマシンの導入で作業効率が向上

自動包装ラインは、煮付け製品の包装に使われています。これまで手作業で10人かかっていた包装ラインが5人で回せるようになり、作業時間も6分の1に短縮されました。月間3万パックの出荷が可能になり、取引先からの増産要望にも応えることができました。

「この機械があったから注文を取れたと言っても過言ではありません。銚子漁港で水揚げされる魚を用いた製品の加工も新たに決まりました」

▲ 自動包装ラインの一角に備えられた深絞り包装機
▲ 新しい包装ラインで製造された赤魚の煮付け
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