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企業レポート 被災地で頑張る加工屋さんをご紹介します

第138回千葉県株式会社兆星

一喜一憂せずに、持続可能な経営改革を目指す

コロナ禍において家で過ごす人が増えたことで、兆星では家庭向け製品の注文が増加。短期間でニーズが変わっていく中、網谷さんは新商品の開発をさらに進めていきたいといいます。

「今は簡単に食べられる製品が求められているので、レトルト装置を使って、常温保存の製品もつくっていきたいと思います」

そしてその製品づくりの先に、ある目標を持っています。

「灰干しのヒットでいい時期があったので、他社の人からは『忙しくていいね』なんて言われたこともあります。たしかに子供の頃から、うちは忙しいのが当たり前だと思っていましたが、いい状況というのは一時的なことでしかありません。これからは、もっと長い目で見て、ここで働く従業員のみんながハッピーになるような経営を目指したい。まずは売上を伸ばして、利益を確保する。そして経営が改善されたら、休みを増やしたいと思っています。笑われるかもしれませんが、週休3日が目標です」

江戸時代から一貫して同じことをしてきたのではなく、時代の変化に合わせて試行錯誤してきた網谷家、そして兆星。網谷さん自身が進めてきた機械化を今後も推進し、伝統を守りながらサスティナブルな経営を目指します。

株式会社兆星〒288-0002 千葉県銚子市明神町2-292
自社製品:灰干し、漬け魚、佃煮、焼き魚など
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