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第46回青森県株式会社マルヌシ

八戸で鍛えた「目利き力」を武器に、海外へ販路を拡大

昭和27年に鮮魚店として創業した株式会社マルヌシ。その経営理念は、「勢不可使尽(勢い、使い尽くすべからず)」。中国の宋時代の禅の高僧、法演禅師の言葉です。

「勢いにのっている時は調子にのって突っ走る傾向がある。そんな絶好調の時こそ、細心の注意をし、行動を慎む、というような意味であると聞いています。先代の社長が、今の社長に贈った言葉だそうです」(取締役 営業本部長 永田 雅之さん)

  • ▲ 取締役 営業本部長の永田雅之さん

    ▲ 取締役 営業本部長の永田雅之さん

  • ▲ 先代社長の写真と、経営理念のもとになった法演禅師の言葉

    ▲ 先代社長の写真と、経営理念のもとになった
    法演禅師の言葉

当初は鮮魚店として出発したマルヌシですが、現社長の代になって凍結事業を開始。八戸港から車で数分という地の利も生かし、今では4台の冷凍貯蔵施設で4,500トンもの貯蔵規模を誇るまでになりました。また八戸港での水揚げ量が減少したこともあり、平成4年からは凍結だけでなく加工業にも進出。それからは3~5年ごとに設備を増強するなど経営理念通り、着実に現在の基盤を築いてきました。

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